歓喜の声か、落胆の顔か
今日、ぶらくり丁のフォルテで、フードアナリストの打ち合わせがあったのですが、ぶらくり丁に通じる道が黄色く舗装し直されていました。
これは中心市街地活性化基本計画に基づいて行われるもので、市駅近くの舟大工町交差点から東へ城北公園南側を通ってぶらくり丁入り口までの約420メートルを黄色く塗り替えて、ぶらくり丁へお客さんを導こうとするものです。
確かに、とても目立ちます。目的地が分かっているなら、道しるべとしてはとてもいいと思います。この黄色の道の先には何があるんだろうと期待もします。ゲーム感覚とサービス感覚を含んだアイデアとしては完璧だと思いますが、着いた先で歓喜の声を聞くのか、落胆の顔を見るのか。そこが一番の課題ですね。
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