合宿という響き
ゴールデンウィークの最終日です。Uターンラッシュの最中に、勉強会へ出かけます。
4月19日に「がんばろう、日本!」国民協議会の政経セミナーに参加しました。そのときに合宿の案内を頂き、私も参加することにしました。テーマは「ローカルマニフェストの取り組みを共有し、議会改革を推し進める」です。東京や埼玉、そして北九州からも参加者があり、総勢60名弱いらっしゃいました。
8時8分のくろしおに乗り、新大阪からひかりに乗り換えました。目指すは熱海。熱海は初めての地です。駅前からホテルの送迎バスに乗り、山道のカーブを右へ左へ約20分。山の上のホテルです。部屋に入って分かったのですが、裏は山、夜は真っ暗でした。
13時から17時まで第1部のセミナーです。前千葉県我孫子市長の福嶋浩彦先生から、我孫子での事例を含めて、議会はどうあるべきかのお話を伺いました。4人の都議から東京マニフェストについての取り組み、また小室直義富士見市長から「食によるまちおこしの実践」について伺いました。
部屋は2人1組で、私は衆議院議員のインターンをしている龍谷大学の学生と一緒になりました。夕食を含めた懇親会で、全員にマイクが回り、私も一言しゃべらせていただきました。熱海市の斎藤栄市長から祝電をいただきました。そう、斎藤市長は私の秘書時代の上司です。事前に懇親会の席で斎藤さんがやった「財政危機宣言」の話を聞きたい!とリクエストしていたのですが、公務と重なってしまい、叶いませんでした。また改めて熱海でお会いしたいと思います。
やっぱり熱海ですから、温泉です。ホテルの大浴場に行ったとき、誰もいなくて貸切でした。おっきなお風呂を独り占めできるのはいいですね。
では、これから飲みながらのアフターの議論に行ってきます。
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