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2007年04月 アーカイブ

2007年04月04日

ひどい渋滞

 今日もあちこち歩き回っています。
 最近近所で特に目に付くものがあります。それは「渋滞」です。何が原因かというと、日赤医療センターへいらした患者さんなどの車の渋滞です。
 和歌山の医療の中核となる機関のひとつですから仕方がないのでしょうが、しかし患者さんにしてみれば治療してもらう前から一苦労で、大変でしょう。
 また駐車場から連なる車の列で、他の車、特に救急車の通行の妨げにならないかと心配します。目の前には保育所もあり、歩行者の方には危険があるのではないでしょうか。
 少しでも参考になればと思い言わせていただくと、パーク・アンド・ライド方式というのがあります。これは例えば、日赤医療センターの駐車場が足りなくて渋滞になるのであれば、市役所横の市営中央駐車場に車を止め、専用のバスで病院へピストン輸送します。
 それだけで待ち時間の解消など、来院される方の負担を減らすことができます。うまく融通すれば、並ぶ必要もなくなります。
 こういうやり方も参考までに考えてみてはどうかと思います。

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2007年04月14日

戦いを前にして

 いよいよ明日から本戦が始まります。
 今、頭の中をこの数ヶ月のことが想い巡っています。

 自分に足りないものがこれでもかと言う位にあります。
 思うように行かないことや、思ってもない方向に進むこともありました。
 予想もしていないところで躓くこともありました。
 自分で抱えすぎて、持ちきれなくなってもいました。
 弱いところを追求され、泣いたこともありました。
 悲しすぎる現実を見せられ、泣いたこともありました。
 思わぬ出会いや、新たな人とのつながりも生まれました。

 そして、明日という日がやってきます。
 山本忠相が地に足をつけて立たせていただいてることに感謝します。
 これはすべて、私の回りにいる皆さんのおかげです。
 本当にありがとうございます。そして、最後までよろしくお願いいたします。


 公職選挙法の規定により、選挙期間中の更新が認められていません。
 しばらくのお休みをいただきますが、それでも「山本ただすけ」は戦っています。
 市内でぜひお会いしたいと思います。

2007年04月23日

スタートライン

 4月22日投開票が行われた統一地方選挙後半戦・和歌山市議会議員選挙で2660票のご支持をいただいて、当選させていただきました。
 市民の皆様から「山本忠相、スタートラインに着いて良し」とお許しをいただきました。すべてはここから始まります。選挙期間中に訴えさせていただいた通り、私は常に市民である皆さんおひとりお一人の方を向き続ける、このことを忘れず議員活動をしてまいります。
 議会の中では唯一の20代で最年少です。まだまだ頼りないかも知れません。知識不足、経験不足で、皆様に教えていただくことがたくさんあります。しかし、あきらめることなく、お付き合い下さい。「一人ぐらいまともなんがおったな」と言われるように仕事をしていきたいと思います。

 なお、公職選挙法の決まりで、当選のお礼をウェブ上で申し上げることができません。ご容赦下さい。

一夜明けて

 事務所を片付けて、家に帰り、前のブログを書いて2時間寝ました。
 起きて最初の活動は、月曜日恒例の朝の駅頭街宣です。岸本周平総支部長、そして同級生2人が手伝ってくれました。遅くまで事務所に詰めてくれて、寝不足の状態でしたが来てくれました。そこはやはり同級生、無茶な無理はダメですが、少々の無理は聞いてくれます。
 市駅と和歌山駅での駅頭が終わった後、連合はじめご支援下さった関係団体へ、当選のご報告に伺いました。午後からはご支援下さった方のお宅へご挨拶回り。睡眠不足で何となく眠たいけれど、眠たくない、なんか変な感じが続いていました。
 途中、市役所に寄って当選証書をいただきました。これで「間違いないんだなぁ」と実感しました。ご報告のご挨拶がすぐにできませんが、必ずお伺いしますので、猶予をお与え下さい。よろしくお願いします。

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2007年04月25日

復活!

 選挙が行われるにあたり、3月末まで粘って紀州よさこい祭りの実行委員会に出ていましたが、さすがに4月に入り、身体のやりくりが難しくなって、4月はお休みしていました。
 しかし、選挙も終わりましたので、昨日のスタッフ募集部会、今日の実行委員会に復活です。実質1ヶ月空いたことになるのですが、かなり久しぶりのような気がします。
 昨日のスタッフ募集部会では桜餅でお祝いしてくれました。今日の実行委員会ではご挨拶の機会をいただきました。
 海祭りまで残り2ヵ月半、しっかり準備して、楽しいお祭りになるようがんばります。

2007年04月28日

「民主党公認」について

 選挙前後を通じて、「民主党公認」についてたくさんのご質問をいただきましたので、遅まきながらここでお答えしたいと思います。なお、ここに書かせていただくのは私自身のことであり、他府県や選挙の違いなどで条件が異なります。必ずしも一律ではないことをお含み置きいただいた上で、ご覧下さい。

Q1:「民主党公認」とはなんですか?
「民主党」という政党が、候補者として相応しいと太鼓判を押したということです。私の場合は、和歌山県連が初めて行った公募で選ばれ、公認をいただきました。

Q2:公認の人はお金がいっぱいもらえるのですよね?
いいえ、そうとは限りません。今回の選挙で私は民主党からお金をいただいていません。基本的には自分で選挙資金を集めなくてはなりません。民主党に所属していますが、個々人の独立は保たれています。

Q3:人手は確保してくれるのですよね?
いいえ、それも基本的に自分で賄わなければなりません。私の場合、同級生や支援者、岸本周平後援会の方々が支えて下さいました。

Q4:じゃあ、どんなメリットがあるのですか?
民主党に所属したり関わりのある各級議員と連携をとって、情報をやり取りしたり、市の要望を県や国につなぐパイプがあります。皆様のお声にお応えするための最大限の努力をする、そのための一つのツールとなっています。

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